【インタビュー】地球のお魚ぽんちゃん【地球の4コマ】【男子高校生とふれあう方法】

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#地球の4コマ   #男子高校生とふれあう方法

など、シュールな漫画や、独特なギャグセンスで人々を虜にさせ、特に男子高校生に対する愛がすごい!と今、Twitterで話題の地球のお魚ぽんちゃん さん。

大好きな男子高校生にどうやったら触れることが出来るのかをギャグ漫画で表現した「 #男子高校生とふれあう方法」が書籍化されたり、グッズ販売が開始したりと今勢いのある漫画家さんです。

漫画家のことから男子高校生の魅力までたくさんのお話を伺ってきました!

◆地球のお魚ぽんちゃん×成り立ち

ーー  地球のお魚ぽんちゃんの名前の由来は何ですか?

顔が魚っぽいので(笑)それで魚が自分の中のキャラクターとして確立していたんです。ぽんちゃんというのは、名前を考える時にたまたまテレビで「平成たぬき合戦ぽんぽこ」がやっていたので…これでいっか!と適当につけました。
地球のっていうのは、私が今いるのは宇宙でも地底でもなく地球じゃないですか?だからです(笑)
名字みたいな感覚ですよ。ほんとになにも考えてないんです(笑)

◆地球のお魚ぽんちゃん×漫画家

ーー  何歳の頃から、漫画家を志そうとしたんですか?

小さい頃から絵を描くのが好きで小学校も中学校も夢は漫画家と文集にも書いていました。でもろくに漫画を描いたことが無くて自分が描きたいクライマックスだけ、2ページぐらい書いて飽きてやめるというのをずっと続けていたんです(笑)まともに描き始めたのは、大学卒業してから趣味の一環として。ざっくりとした志は小さい時からあったんですけど、実際行動に移したのはここ数年なんです。

ーー 大学卒業してからは社会人として働いていたんですか?

はい。今も普通に毎日残業してます(笑)

ーー 普段は他にお仕事をされているんですか?

そうですね。平日は仕事をして、休みの日に漫画を描いています。仕事で溜まったフラストレーションを漫画にぶつけるというのが自分の中でリズムになっているので、漫画は仕事で描いているというよりは、好きで自由に描いている感覚が強いです

ーー 漫画を描くにあたってのモットーはありますか?

とにかく自分も笑いながら描くことです。そのためには、ギャグ漫画には必要ない余計な意図や要素は極力排除するようにしています。あ、もちろん男子高校生への熱や愛情はありますよ(笑)でも、ギャグ漫画の本来の目的って人を笑わせることや自然に笑ってもらうことだと思うんですよね。そこに何か個人的な思惑とか余計なメッセージ性を入れることで、全体的に散漫な漫画になってしまうかなと。常にキレ味のある漫画にしたいという気持ちがありますね。

ーー そのように意識をすることは難しくないですか?

あまり難しくは感じないです。キレ味を追い求めるのは結構しんどいですが、私は良くも悪くも自分の漫画のことしか考えていないので、意識しているというよりかはもうこれが自分のスタンスになってる感じです。

ーー 漫画を描いていて大変なこと、つらいことはありますか?

過去の自分を超えることです。大きいこと言っているようにも思えるけど単純に、昔描いたものがメチャクチャ面白いんですよ(笑)今より全然下手でも、すごいネタに勢いがあったりして。なんでこういうのが描けていたんだろうと悔しく感じることもありますね(笑)
無意識に好きでやるのと、なにか結果を出さないと、という気持ちでやるのでは考え方が違います
よね。そこで変に力を入れてネタを考えると全然面白くないものが出来上がっちゃったりとか…。本当は自分にあるはずの長所をネタにアウトプットすることの難しさを最近実感しています。今までの自分を知ってる人にもそうでない人にも楽しんでもらうためには、自分の味を活かしつつも、さらに今までのものを越えられるような面白いものを描く。それが楽しくも厳しい鍛錬だと思っています。

ーー これからもずっと漫画家を続けますか?

そうですね。続けて行けるように努力してます。ただ、スタートした時点で兼業作家だったので、仕事か漫画どちらかひとつを選ぶことは今は考えていません。今のバランスは自分にとって最適だと思ってます。

◆地球のお魚ぽんちゃん×男子高校生

ーー  今、特に男子高校生について書いていますが、男子高校生に興味をもつようになったきっかけは何ですか?

朝の満員電車ですね(笑)というのも、大学生のころは本当にちゃらんぽらんだったので高校生と自分の生活時間が違いすぎて、日常生活で男子高校生を見かけることすらなかったんです。
でも大学卒業後に働き出して毎朝電車に乗ると…男子高校生がウジャウジャいるんですよ!そこで彼らの魅力に気づきました。「あれ、男子高校生ってこんなに可愛かったっけ…」と。自分が高校生のころには一切そんな気持ちなかったので、失って気づくありがたさ、衝撃でした!

ーー 男子高校生を題材にして漫画を描こうとしたのはどうしてですか?

実は最初は、実録マンガ的なのを描いていたんです。男子高校生に限らず、自分の身に起こった面白い出来事や街で見かけたカッコイイ人とかを題材にしてました。でも、どんどん自分の中で男子高校生欲が強くなっていくにつれ、単純に私が興奮しているだけの気持ち悪い漫画になっていったので、その時にもういっそのことフィクションにしちゃおう!と思って。それが「男子高校生とふれあう方法」のはじまりですね。
フィクションにすることで自分の「男子高校生とふれあいたい」という気持ちが、とんでもない形で表現できるので描いてて楽しいし、とっても満たされています。男子高校生を題材にして描くと決めて始めたというよりかは、自分の気持ちに素直になったら自然と生まれたのがこの漫画です(笑)

ーー 特にどんな男子高校生が好きですか?

純朴そうな感じで、健康的な感じで、眉毛が太くて…結構こだわりがあります(笑)でもそれ以外がダメなわけじゃなくって、純朴パターン、イケイケパターン、地味系パターンではそれぞれこういうのが好きみたいなのもありますね。その日の気分によって全然違います。今日の気分は「家でお母さんのことを”母さん”って呼んでるような子」ですね(笑)部活は運動部に入ってるけど、別にエースとかではないみたいな!

ーー 好きな男性のタイプと男子高校生は違うんですか?

好きな男性のタイプですか…男子高校生はひとつのジャンルですからね(笑)たとえば「優しい人が好き」とか「スポーツマンが好き」とか皆さんあると思うんですけど、私の場合「男子高校生が好き」ですから。でも、こんな状態になる前の自分のタイプと被る部分はあるかもしれないです(笑)わりと自分の周りにいたのが純朴な感じの人が多かったので、男の人はこういうものという概念はあったのかもしれないですね。

ーー  どうやって男子高校生ネタを考えてますか?

ネタを考えるというよりかは、妄想の産物という感じなので(笑)自分も男子高校生とふれあいたいのに、それは現実的にできないってなった時、漫画の中だったらなんでもできるじゃないですか!そういう考え方で、ネタが出来上がる感じです。

◆地球のお魚ぽんちゃん×SNS

ーー  いつ頃からSNSを利用して発信するようになったんですか?

ツイッターは学生のころからやっていましたが、今のアカウントを作って漫画を載せるようになったのは大学卒業後です。

ーー描いた漫画を出版社ではなく、SNSに上げるのはどうしてですか?

自分が描いたものはすぐ誰かに見せなきゃ気が済まないタイプで(笑)だから速攻アプローチ出来るような媒体を使った方がいいのかなっていうのはありましたね。もちろん出版社に持って行くのが遠回りだとは思っていません。ただ手軽さとか、インターネット上の幅広い層にすぐに届くっていう点がSNSのメリットかなって思います。

ーー 今のSNS世代、または学生に伝えたいことは?

私が学生の頃は、SNS発の漫画家はそう多くない印象でした。でもSNS発漫画の裾野が広がった今、学生さんにもたくさんの可能性やチャンスが溢れているなって思います。何か自分のやりたいことを発信するのは、学生のうちからやっておいて損は全くないです。私は引っ込み思案で人前に出るのが得意ではないのですが、自分の描いたものについてはどんどんアピールしていきたいタイプで。特にそういう子には、SNSでガンガン自分を発信していってほしいです。

ーー SNSを通してフォロワーに伝えたいことはありますか?

私はいつか、男子高校生が女子高生のように重宝される未来が来ると信じているのですが、その一助に自分がなりたいと思っていて。それって、SNSを使って世界を変えたってことになりませんか?だから、その「歴史作り」をフォロワーの皆さんと一緒に体験したいなって思います。それを成功させて、いろんなチャンスがSNSには転がっているということを証明したいので、皆さん応援よろしくお願いします(笑)

◆地球のお魚ぽんちゃん×将来

ーー これからのビジョンはありますか?

男子高校生が好きで、漫画を描くのが好きで。今そのどちらも出来ているのですごく満足しているけど、これからはもっともっと、プロフェッショナルになりたいなって思います。単純にプロ漫画家として、というわけではなく、自分の好きなことについては常に愛情を持って、それを100%アピールでき、かつ多くの人に響かせることができる表現者になりたいです。男子高校生についてはいろんな意味でももっと深く知りたい(笑)

◆地球のお魚ぽんちゃん×刺激

ーー ぽんちゃんさんにとって刺激とは何ですか?

人です。TwitterなどのSNSを活用しているような人達は特に!同じように漫画を描いている人はもちろん、他のジャンルでも、SNSを上手く使っている人には刺激を受けっぱなしです。こういうやり方もあるんだとか、私だったらこうするとか。SNSを通していろんな考え方やアイディアが自分の中で生まれてきて…そういう意味でも、人がいなかったら私の漫画は形にもなっていなかったのかなって思いますね。だから私も、誰かの刺激になっていたら良いなって思います!


終始ぽんちゃんワールドが炸裂で、人を笑顔にさせる面白さをもつぽんちゃんさん。

今後の益々のご活躍がとっても楽しみです!

好評発売中の「男子高校生とふれあう方法」は、各書店、amazonでも購入出来ますので、是非みなさんチェックしてみてください!

また「男子高校生とふれあう方法」グッズも絶賛発売中です!

地球のお魚ぽんちゃんをもっと知りたいあなたへ

Twitter:@bakanoakachan

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